胸痛
(胸部不快感、違和感)


(症状の説明と改善のためのヒント)

胸痛は胸部不快感と呼ばれることも多いですが、不安神経症やパニック障害の場合に共通して見られる症状になります。

通勤中の電車の中で突然、胸の痛みや不快感、違和感が起こり、このまま死んでしまうのではないかと恐怖感に襲われ、パニックになってしまうというパターンで現れることが多いものです。

ただ、胸痛の場合は狭心症や心筋梗塞など非常に危険な病気の場合の症状としても起こりますので、この見極めをきちんと付けていくことが大切だと思います。

不安神経症やパニック障害から来る心臓神経症の場合は痛みと言っても胸がチクチク痛む程度の場合が多いと言われています。

これに対して狭心症や心筋梗塞の場合は前胸部が締め付けられるような痛みとか、冷や汗がでてガマンできない程度の痛みになることが多いと言われています。

ただ、痛みの感じ方というのは個人差が大きいですから、病院で検査をしてもらって心臓に異常がないということが分かっている場合に心臓神経症から来る胸痛だと考えた方が良いと思います。

なお、胸痛の起きやすい状況としては電車や飛行機、高速道路を走っている車の中、エレベーターや会議室、映画館、美容院など、その場から簡単に出られないような場面になります。

最近では、健康診断でMRIとかCTの検査装置に入る時に胸痛の症状を起こしてしまう人も多いようです。

ただ、初めにも書きましたが、胸部不快感や違和感を伴う胸痛は不安神経症やパニック障害の症状ですから、森田療法の学習をしていく中で「死の恐怖」に対する「とらわれ」が薄れてくれば、これで充分、改善してくるものなのです。




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