全般性不安障害
(症状と克服)


(症状と克服のための具体的な説明)

全般性不安障害は従来から自律神経失調症や普通神経症と言われていた症状と同じことであり、単に呼び名が違うだけだと考えて良いと思います。

つまり、疲労感や倦怠感、動悸、息切れ、めまい、ふらつき、頭痛や肩こり、不眠などが主な症状になります。

大まかに言えば、パニック障害や強迫性障害以外の不安障害の症状だと考えても良いと思います。

つまり、体調の悪さや健康不安などが表に出てくる症状だと言って良いのではないかと思います。

今は全般性不安障害に対しても抗不安薬や抗うつ剤といった薬を使う薬物療法がメインになっていますが、これは全般性不安障害を何か新しい病気だと考えているところから来ているのではないかと感じます。

しかし、さっきも書きましたが、この症状は、すでに自律神経失調症や普通神経症と言われ、以前からあった症状に過ぎないのです。

つまり、これも体調の悪さや健康不安に対する「とらわれ」が、その根本原因になっていると言えるのです。

ですから、脳とか神経の異常から来る症状ではないと考えて良いと思います。

しかし残念なことに、今は全般性不安障害を脳とか神経の異常から来る症状だと考え薬で治そうとする傾向が強くなっているように思います。

そして、このために本来、薬を飲まなくても治せる神経症の患者さん達が、何年、中には10年以上も薬漬け状態になっていることが多いように感じます。



(全般性不安障害克服の一口ヒント)

今、上にも書きましたが、全般性不安障害に悩んでいる時は体調の悪さなどに「とらわれ」が出来ているものなのです。

ですから、この「とらわれ」が解消されない限り、いくら薬を飲んで症状を表面的に抑えても、これでは根本的な克服には結びつかないのです。

つまり、体調の悪さなどの症状を感じながらも目の前の「なすべきこと」を一つ一つ、きちんとこなすようにしていくことが大切になってくるのです。

また、日頃から、他の面でも目的本位や「あるがまま」など、森田療法の考えに従って行動するようにしていくと、この積み重ねの中で少しずつ目的本位の「クセ」がついてくるものなのです。

そして、こうなれば、少しずつ体調の悪さに対する「とらわれ」が和らいでくるものなのです。

そして、この結果として、倦怠感や頭痛といった全般性不安障害の症状が起こらなくなってくるものなのです。

ですから、ここに全般性不安障害克服のヒントがあると言って良いと思います。



関連する他の症状
自律神経失調症 肩こり 頭痛 めまい
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