外出恐怖
(広場恐怖症)


(外出恐怖克服のための具体的な説明)

外出恐怖は、広場恐怖や外出恐怖症、広場恐怖症と呼ばれることもありが、心臓神経症や外食恐怖と重なる部分も多く、これも不安神経症で、よく見られる症状になります。

家庭の主婦で、このために買い物に行けないという人も多いものです。

また、外出先で、めまいや動悸が起こり、倒れてしまうのではないかと感じ、外出が困難になっているという人もよく見られます。

外出恐怖(広場恐怖症)に悩んでいる人は、知らない人に、自分の、みっともない姿をさらしたくないと考え、余計に不安を強くしていることが多いのではないかと思います。




(外出恐怖克服の一口ヒント)

外出時に、めまいや動悸を感じ、「これは、大変だ」とか、「このまま倒れてしまったらどうしよう」と考えてしまうと、さらに不安を大きくしめまいや動悸を強くしてしまうものなのです。

しかし、未だかつて、めまいや動悸のために、命を失ったり、体に障害を残すようなことになった人は一人もおりませんので、まず、この事実をきちんと自覚していくことが大切だと思います。

また、外出恐怖(広場恐怖症)に伴う、めまいや動悸といった症状は、どんなに長くても10分以内で収まってくるものなのです。

ですから、このことも踏まえて、症状を感じながらも、外出することから逃げないようにしていくと良いと思います。

また、日頃から、目的本位や「あるがまま」など、森田の考えに従って行動するようにしていくと、目的本位の「クセ」がつき、こうなれば、いざ外出する状況が訪れても、不安を必要以上に大きくしなくて済み、外出恐怖(広場恐怖症)の症状を感じることがなくなって来るものなのです。

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